MAKE IS HOME <住宅バスターズ>
南仏プロヴァンス住宅
完成までの日々を伝えます
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パティオ
 「パティオ」=中庭

狭い日本の土地で庭でくつろぐには周りの目線が気になりますよね

そこでこんな工夫はいかがでしょうか



家の中から使えるパティオ
防犯性も考慮して外からは入れないように壁を設置

しかし、壁を造ると通風・採光が悩みの種
このテラコッタブロック(もちろんフランス製)を壁に使用



正面から見ると中も良く見える
しかし



しこし斜めになると中が見えません。
こうして通風・採光を確保しました。
16:56 - comments(1)
足場が取れ「プロヴァンス」の外観が・・・
 この日を待ち望んでいたのは施主だけではないはず

足場が取れ、その外観が露になりました

まずフロント


そしてバック


この外壁のエージングがわかるでしょうか?

しかも、ちゃんと開閉出来る雨戸


この雨戸が付く家を造れるところはそうそう無いですよ

プロヴァンスカラーの外壁に
プロヴァンスブルーの玄関・雨戸が似合いすぎます

内装もほとんどフランス漆喰(セニデコのデコプロヴァンス)
工事が終わり、建物に入った瞬間に
蜜蝋のいい香りが漂ってきます。

我社はこのような建物が好きな職人が沢山います
みんな楽しんで家造りをしています。

職人さんも次どんな家だろうと期待してます。

期待は裏切らないですよ
20:27 - comments(0)
塗り壁工事完了
 外壁の塗り工事
フランス製の漆喰
この漆喰は特別な特徴があり、空気中の成分と科学反応してだんだん石化していく。
しかも、メンテナンスフリー

この外壁がこれだ・・・


これにさらにもう一手間。
エイジング工事
すこ〜し汚しを入れます。
この一手間が他とは違う存在感を出します。

カワイイ煙突もこんな感じです



しかも外壁の角部分は全て丸くしていて
すごくカワイイ感じです

ブルーの玄関ドアもマッチしてますね!!
19:10 - comments(0)
特注色のドア
 フランスよりやっと部材が届きました。

中でも注目はフランスの玄関ドア
しかも「特注色」

こちらです


色合いグッドですね
先日行ってきたプロヴァンス地方も
ブルーやグリーンの玄関ドアや雨戸が多いです
これがその写真


また、現場の方は塀の工事も進められています

こちらもフランス製のテラコッタブロックです
やはりフランスでも

こういった形で仕様されています

プロヴァンス地方に行くと
「やはり弊社のプロヴァンス住宅は本物だ」
と、思いました。
19:49 - comments(0)
造形下地
 家の顔でもある玄関

その家の印象を決める玄関に
石を積んだようなデザインを施します

現場で見事なまでのカービング作業
この工事を行う職人は
浦安にある 「東京ディ〇〇ーシー」をも手掛けたこともある
職人です。

下地だけでも素材感が伝わってきます



これからコテにエージング工事(色付け)を行います

さて、どんな感じになるのでしょうか?

そして、フランスからの輸入部材も日本に到着してきました。

これからがこの家の真骨頂

お楽しみに!!
10:52 - comments(0)
シャビーな床と外観シルエット
 フランスより届いた「ボルドーパイン」の床材

その中でも最高峰のアンティーク調仕上げの床材です。

床に貼られて行くと良い味を出しています


まさにプロヴァンスの家にはぴったりの床材です。
この床材は現在日本では弊社だけが取り扱いしている床材です。


そして、外観も次第に出来てきました


夕日に彩られてきれいです

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09:41 - comments(0)
あまりにも・・
 あまりにも忙しくて社長も現場監督もブログを更新できない様子なのでかわりにUP致します
現場の写真がありましたよ。すこし前の写真かな??


先日ご紹介した瓦を施工したところです。


内部の様子。



今はもっと進んでいると思います。
写真を撮ってきてもらうようお願いしました。
今度はもうちょっと早めに更新するよう頑張ります

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13:23 - comments(0)
イタリアより来ました
 瓦材が
イタリアよりはるばるやってきました。

この瓦は、アンティーク調に塗装されており、
屋根が葺きあがったときの味わいがやっぱり国産瓦と違います。

こだわってます



良い料理は良い素材から

家もそうですよ

16:43 - comments(0)
いびつな壁
 躯体工事も着々と進んでいます。

玄関の前の壁
変な曲線を描いています



図面上ですと1本の曲線ですが、
いざ現場で造るとなるとそれは大変です。

しかし、この一手間が大事なんです。
弊社の建築はプラモデルみたいに既製品を持ってきてくっつけるだけの家とは
ぜ〜んぜん違いますからね


08:31 - comments(0)
if i can
 プロヴァンスの家の躯体工事が着々と進んでいます

[if i can」

「もし、私にできることがあれば・・・」

ウィリアム モリスの言葉です。

これは、控えめなイギリス人にとっては最大限の自信の表れ

自信を持って一邸一邸造り上げていきます



現場もこうなってくると
施主様も現場に行くのが楽しくなりますね



いつ・誰が来てもよいように現場は綺麗です。

現場が綺麗だと作業性も上がり丁寧な工事が出来ます。

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17:06 - comments(0)
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